ニュースレター　～2022年度秋季フィッシング大会のご報告～

拝啓　金風の候、会員の皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

　さて、9月17日（土曜日）に恒例の秋季フィッシング大会を開催致しました。猛烈な台風14号が九州から本州まで列島縦断するとの報道を受け風雨が心配される中、当日を迎えましたが、結果としては天気の心配が杞憂であったかの様な晴天かつ残暑厳しい中で開催することが出来ました。

　6艇に7チーム（約30名）が乗船、城ヶ島灯台と江の島灯台を結んだ線の内側を釣り場とし、8：30の艇長会議を経て各自出航しました。12：30から各自釣果を持参し検量を開始、魚の長さ3匹の合計を競う大会は60cmのワラサを釣った黒岩・高橋チームが大物賞を獲得、エソ44cm・エソ23cm・アオハタ30cmの合計97cmで阿部・鈴川チームが3位、ワラサ60m・サバ28cm・キス18cmと食べても美味しい魚を釣った合計106cmの黒岩・高橋チームが2位、エソ40.5cm・エソ39.5cm・カツオ45cmの合計125cmで下馬評通り種子田チームが優勝して秋季フィッシング大会が無事に終了致しました。

　引き続き、表彰式・懇親会パーティーをシーボニアクラブハウスレストランにて開催、種子田理事長の挨拶の後、橋本会員親睦・行事委員長の司会進行の下、パーティーを開始、大野副理事長の乾杯でパーティーが開始されました。1位～3位には各自トロフィーと副賞の景品を、大物賞の黒岩・高橋チームからはワラサを釣り上げた高橋会員が賞品を受取り、表彰者が各自寸評と漁場についてコメント。園部副理事長の中締めにて表彰式・懇親会パーティーを終了しました。

　会員親睦・行事委員会から10月22日～23日の宿泊クルージング大会、11月12日のファミリーヨットレース、12月10日のクリスマスパーティーの各案内を改めて連絡致しますので、ご参加の程、宜しくお願い致します。

敬具

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