令和4年11月4日
各位
一般社団法人シーボニアヨットクラブ
会員親睦・行事委員会
委員長 橋本 一星
副委員長 黒岩 貴
委員 亀石 剣一郎
2022年度 宿泊クルージング大会のご報告
拝啓 深秋の候、会員の皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上
げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、10月22日~23日に開催された「2022年度 宿泊クルージング大会」につ
いて、下記のとおりご報告いたします。
今後も感染予防に十分配慮して行事を開催しますので、多数ご参加の程宜しくお願い
致します。
会員皆様のご健勝をお祈りし今年もマリンライフをお楽しみ下さい。
敬具
記
【2022年度 日帰りクルージング大会のご報告】
例年より比較的に雨が多い今年の10月でしたが、幸いにも宿泊クルージング大会を開催した10月22日~23日の両日は天気に恵まれ、特に23日は半袖でも十分な晴天でした。
22日は三々五々、5艇36名にてクルージングの目的地であるスパマリーナ熱海に向け出発した。14:30にマリステラ号が一番乗りで到着し他艇を待っていると、ピレウス号が15:00、セレナーデⅢ号が15:20と続々と到着した。早々に到着した3艇の乗員は宿泊会場へ向けてタクシーにて出発しホテルにチェックイン。ホテルの部屋から海を見ていると16:10にスプラッシュⅡ号が熱海港の入口付近に入港するところであった。5艇目のファルコン号の船影は見えず、各自18:00に夕食会場の宴会場に集まり開宴したところ、ファルコン号の乗員が宴会場へ到着し、話しを聞いたところ「タクシーが手配できずスパマリーナ熱海から徒歩でホテルまで来た」とのこと。お疲れ様でした。
種子田理事長の挨拶の後、会員親睦・行事委員会の黒岩副委員長の司会により岡野会員の乾杯で宴会が始まった。皆さんで楽しく食事をしながら、黒岩副委員長より参加者のほぼ皆さんからクルージングの様子を発表して頂いた。宴会終了後は、ホテル内のバーにて二次会を開催し殆どの方が二次会へも参加し、貸切りのバー内では会員がカウンターで酒を作ったり洗い物したりしたい放題で楽しい時間を過ごしました。夜食にはおでんやソバを頂き日付が変わるまで尽きない話しをして一日目が終了しました。
二日目は、ホテルで朝食を終えた参加者が艇長の指定する時間により各自艇に乗り込み、真っすぐシーボニアへ帰港する艇、寄り道して帰港する艇もあり各艇自由解散で今回の宿泊クルージング大会は無事に終了しました。
11月12日にはレース委員会主催「ファミリーヨットレース」が開催されます。引き続き、一般社団法人シーボニアヨットクラブの行事にご参加頂きます様よろしくお願いいたします。
以上