2022年7月29日
各位
一般社団法人シーボニアヨットクラブ
会員親睦・行事委員会 事務局
ニュースレター ~日帰りクルージング大会のご報告~
拝啓 大暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、7月16日に開催された「日帰りクルージング大会」について、下記のとおりご報告いたします。
今後も感染予防に十分配慮して行事を開催しますので、多数ご参加の程宜しくお願い致します。
会員皆様のご健勝をお祈りし今年もマリンライフをお楽しみ下さい。
敬具
記
【7月16日開催の日帰りクルージング大会のご報告】
当日は朝から小雨が降り、午後からは大雨の予報と波浪注意報が発出される状況下において、セレナーデJr号の大野艇長は、速やかな判断により車での移動を決断し、乗船者へ伝えると共に颯爽と車に乗り込み日帰りクルージング大会の会場である小坪のイタリアンレストラン「BETTEI~別庭~」へ向かった。
一方、マリステラ号の種子田艇長・アバンティ号の小林艇長・マーメイド号の橋本艇長が天気予報での大雨予報に出航を躊躇する中、スプラッシュⅡ号の園部艇長が早々に出航を決めて準備しているとの情報がシーボニアマリーナ内を駆け巡り、半ば車での移動を決心していた3艇の艇長も何故かスプラッシュⅡ号の園部艇長が行くならと妙な安心感があり、慌てて出航準備を整えて逗子マリーナへと向かった。
会場である小坪のイタリアンレストラン「BETTEI~別庭~」を貸切りにし、予定通り総勢43名のメンバーが集まり、種子田理事長の開会の挨拶、公益財団法人日本セーリング連盟の中澤副会長の乾杯のご発声、特別ゲストのリビエラリゾート新通取締役も顔を出して頂き日帰りクルージング大会の宴が始まった。今回の会場の定員一杯の参加者となり、10名以上の参加希望者をお断りすることとなったのが残念でしたが、約2時間に及ぶ宴は橋本会員親睦・行事委員長の中締めにより盛会の内に終了した。
逗子マリーナからシーボニアマリーナへの各艇での帰路も、殆ど雨が降ることもなく当たらない天気予報に感謝し、会員の親睦を目的とした日帰りクルージング大会は無事に終了しました。
8月6日に開催予定のレース委員会主催「ファミリーヨットレース」も参加者が50名以上になりました。会員・ご家族・ご友人の会員親睦行事へのご参加感謝申し上げます。
新型コロナ感染症の罹患者も増えており、皆様もご心配されていることと思いますが、一方で経済活動も行っていかなければなりません。感染症対策を講じ、皆様一人一人の予防策により、出来る限り行事を行って参りますのでご参加の程宜しくお願い致します。
以上